海南市議会 2019-12-03 12月03日-02号
続きまして、中項目2、災害時のごみ置き場の指定については、道路の遮断など災害時の状況の変化によりごみの搬入に支障を来すことが予想されるため、仮置き場についてはあらかじめ指定、公表することは考えておりませんが、瓦れき類などの災害により生じたごみは、一時的な仮置き場を速やかに設置し、計画的に処理することが重要となりますので、災害時の情報の周知を迅速に行いたいと考えております。
続きまして、中項目2、災害時のごみ置き場の指定については、道路の遮断など災害時の状況の変化によりごみの搬入に支障を来すことが予想されるため、仮置き場についてはあらかじめ指定、公表することは考えておりませんが、瓦れき類などの災害により生じたごみは、一時的な仮置き場を速やかに設置し、計画的に処理することが重要となりますので、災害時の情報の周知を迅速に行いたいと考えております。
このようなときに、ふだんなら複数の防火水槽から水を確保できる場所であっても、もし防火水槽までの道が狭く、瓦れきが散乱して消防ポンプ車が通れなければ、そこからは水をとれなくなります。こう考えますと、防火水槽の数と容量というのは大変重要です。
避難時の妨げになる事例についての説明につきましては、シルバーカーや介助車、車椅子での避難の場合の所要時間や、能登地震や熊本地震などの避難路への瓦れき倒壊の事例を紹介するとともに、まち歩きの実施方法をまとめた資料を配付させていただき、崖崩れや家屋倒壊、ブロック塀の転倒による通行に支障が出る箇所や車椅子で通りにくい場所、道路の陥没等で通行に危険がある箇所をチェックするとともに、防災倉庫や共同井戸などの地域
さらに、発災後の瓦れきなど災害廃棄物の発生が抑制されるため、処分に要する経費や労力などの負担が軽減され、早期の復旧を進める上で効果的です。また、仮設住宅、住宅再建に係る経費負担も軽減されます。 市においても、住宅の耐震化率の向上を目指し、海南市耐震改修促進計画を策定し、耐震化の啓発、支援体制の充実、耐震化の促進に係る支援策を実施しています。
彼女は、13歳のとき、広島で被爆し、くすぶる瓦れきの中で誰かからこの言葉をかけられ、はい出し、生き残りました。この言葉を胸に、彼女は核廃絶運動に邁進しています。 今回の受賞に際し、河野太郎外務大臣は、核兵器禁止条約は日本政府のアプローチとは異なるが、核廃絶というゴールは共有している。
庁舎整備方針検討委員会第5回の議事録で、最終的に答申本部の検討に入ったときの議事録、委員長のまとめでは東日本大震災の教訓を考えると、庁舎の災害対策機能は重要、建物が崩れなくても周りの道路が瓦れきで覆われてしまうとアクセスできなくなり、災害対策拠点として機能しなくなる。委員の意見のほか、市民アンケートや調査資料からこの結果は導き出される。
なお、大規模災害では、災害応急対策を実施する前に、発災後の初動対応として最低限の瓦れき処理を行い、1車線分の緊急車両を通行させるため、道路啓開が重要です。 発災後の初動対応に係る道路啓開に関する協定の締結及び体制の整備につきましては、現在、国、県、市町村等で組織している和歌山県道路啓開協議会にて協議中であり、その協議の結果を踏まえ、締結してまいりたいと考えています。 以上でございます。
2、震災による住宅倒壊には、住民が圧死すること以外にも、避難のおくれや瓦れきが消防救急車両の通行を妨げることなどの悪影響があります。耐震改修には公益性があるというのが阪神・淡路大震災の教訓です。行政は改修工事の補助を手厚くして備えたほうがよいと思うのですが、当局はどう考えますか。
老朽化した家が崩壊すると瓦れきが避難や救助、消火活動の妨げになることも懸念されます。予想される南海トラフの巨大地震、大津波が起こった場合にも津波避難や防災対策など多くの課題を抱えています。このままでは江川地区は完全に死んでしまう。若い人が住めるような町にしてほしいという住民の皆さんの悲痛な声が多くあります。
この会社は、個人住宅などを解体した際に出る瓦れき類に特化し、持ち込まれる廃棄物のほとんどは資源ごみも不燃ごみも分別されていない混合廃棄物と呼ばれるものを機械や手作業で細かく分別し、再生チップや燃料、砂などにリサイクルして販売しているとのことです。
また、倒壊した家屋等の瓦れきの仕分けをするに当たり、アスベスト対策としてそれに対応したマスクが必要であるとのことでした。現在、本市の備蓄物資には一般的なマスクは十分に備蓄しておりますが、アスベストに対応したタイプのものではありませんので、その対応は必要であると思われます。
それから6年が経過しましたが、この6年の間には東日本大震災、それに伴う原発事故という大きな出来事があり、震災瓦れきの焼却などの問題も発生しました。さらに、ことしの夏、プラスチック製容器包装の分別収集からごみ発電に移行する、つまりプラごみは分別せずに一般ごみとして焼却処分するという通知が届きました。来年4月から実施する予定だということです。
次に、液状化対策につきましても、地震が発生すれば液状化の危険度が高い場所でありますが、建物が倒壊することのないよう強固なものとすることで耐力を備える一方で、周辺道路等にあっては、津波瓦れきや液状化による噴砂の堆積物、埋設されていたマンホールなどの地中構造物の浮き上がりなどにより交通に支障を引き起こす可能性が懸念される部分もあります。
一方で、周辺道路等にあっては津波瓦れきや液状化による噴砂や堆積物、埋設されていたマンホールなどの地中構造物の浮き上がりなどにより、交通に支障を引き起こす可能性が懸念される部分もあります。
木質材料を使用し、クロス張り仕上げ、出入り口は、瓦れきで塞がれ、開閉が困難になることを想定して、枠のみの施工です。内部はシングルベッドが2台設置できる広さが確保されており、大地震の発生で万が一建物が倒壊しても人命は守るという目的で開発され、販売価格も施工費を含めて25万円と大変安価に設定をされています。 阪神・淡路大震災淡路では、建物倒壊による死者が全体の8割を占めました。
そのようなときには、避難路沿いでなくても、瓦れきが飛んで周辺の家へ迷惑かける、あるいは、歩いている人のけがにつながるということもありますので、市内全域での廃屋の調査をきちっとしていただいて、多分、法の整備もそんなに長くかからずにできると思いますので、持ち主に改善命令するなり何なり、危機管理課としてしっかりとやっていっていただきたいと思います。
現在、最終処分場を持ち合わせていない本市で発生する廃棄物には、青岸清掃センターで焼却処分により発生したばいじんや焼却灰、不燃物である瓦れき、上下水道処理から発生する汚泥、また、民間から排出される産業廃棄物、陸上残土などがあり、それらは大阪湾フェニックスセンターで最終処分されているのであります。 しかし、大阪湾沖埋め立て処分場も限りある容積であります。
そもそも、この森の防潮堤というのは一体何だと言われると思いますけれども、これの説明からまいりますと、これは、東日本大震災の後に、瓦れき処理と津波防災を兼ねた政策として大変注目をされております鎮守の森復興プロジェクトというものがありまして、このプロジェクトは、その大震災で出た瓦れきを土と混ぜながら、ふっくらとした盛り土をつくりまして、そこに地元植生のタブとか、シイ、カシ類の広葉樹を混植、密植し、次に襲
ぐらっと揺れて火災が起きた件数より、津波が押し寄せて瓦れきや車から火がついたという津波火災のほうが多かったという結果が出ております。 そして、その津波火災に見舞われた現場は、強固で頑丈な建物に車や瓦れきが追突して、そこで火がついて、そのビルごと燃えてしまったということであります。
それで、今後一番心配される南海トラフ、これが起こった場合に、願わんことですけれども、起こった場合には、多分野口のあそこの、もう皆さんもご存じやけれども、堤防とインターまで行く3差路にあります野口の防災センター、あそこにはちゃんと照明設備もあって、ヘリポートとしてドクヘリもよくおりていますけれども、あそこはなかなか、災害起こったら、あそこはもう瓦れきでハタへ行けない。